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掲載日:2014.07.30

平成26年度事業運営方針及び事業計画

平成26年度事業運営方針及び事業計画

(公財)酪農学園後援会

 26年度の当会計画策定に当たり運営環境を俯瞰致しますと、
 国内においては、大胆な金融緩和、機動的な財政出動、成長戦略の3本の矢を掲げた経済政策アベノミクスが功を奏し、景気の高揚感はあるものの、4月導入の消費税アップに伴う消費動向、貿易収支赤字問題、エネルギー問題、国内経済と国民生活の先行きに対する不安感は払拭されていない。国外においては、米国の金融緩和縮小が新興国経済に大きな影響を与え、世界経済を引っ張ってきた新興国の高成長維持が危ぶまれる状況下にあります。このような環境の下で、法人の事業財源である金融資産の果実、会費・寄附金等の確保が、安定的に見通せない中で新法人移行後の2年度を迎えます。

1.事業運営方針
 26年度は、公益財団法人として二事業年度となりますが、引き続き承認を受けた申請内容に則した事業展開を基本と致します。事業の財源は寄附金であることから、公益財団法人の優遇措置をホームページ等でお知らせし、公益目的事業に対する理解を深め、効率的な会員拡大を図り財源確保に努めます。酪農学園事業協賛については、学園はもとより学園関連団体と充分に連携し目的を達成致してまいります。以上を重点活動と致します。

2.事業計画(事業別概要)
事業部門
Ⅰ.公益目的事業
1.健土健民の教育理念に基づいた、学校教育の振興と酪農後継者の育成を図る事業

(1)とわの森三愛高等学校アグリクリエイト科経常費助成 (2)畜舎・圃場の防疫体制整備助成
(3)修学支援制度充実のための助成

・酪農後継者の修学機会の拡大、経済的理由により修学断念せざるを得ない学生に対する生活支援を目的とした修学支援制度の充実に取り組みます。創立80周年記念事業募金活動を継続し、支援を受けた寄附金を充当致します。

2.酪農・農業・食品・環境・獣医学等の学術及び科学技術の振興を図る事業

(1)研究支援 酪農学園大学を中心に研究を進める研究に対する外部奨学資金を寄附者の指定に従い助成致します。(指定奨学寄附)
(2)研究助成 酪農学園大学を中心に研究を進める研究グループ・研究者に対し研究費の一部を助成致します。
◎ 研究助成並びに指定寄附助成は、選考委員会において審査判定致します。

3.国際教育交流を図る事業

(1)酪農技術の発展に資するための国際交流事業を実施する団体に対する助成。
従来からの「アジア酪農交流会」などの助成対象に限定することなく、ホームページ等で公募し、選考委員会で審査し助成対象を選定致します。
(2)北海道アルバータ酪農科学技術交流協会助成
  ・1973年にカナダアルバ-タ州政府と北海道の協定に基づき設立された団体に対する 助成で、「派遣留学生」、「農業技術研修会」等の費用を助成致します。
(3)酪農学園エクステンションセンターが実施する国際交流事業への助成
外国人研究員受入や酪農学園大学協定大学技術交流事業に係る外国人研究員の研究費、家賃等の滞在費等を助成致します。

4.酪農文化の普及・啓発に関する事業

(1)酪農学園大学エクステンションセンターが実施する生涯学習事業に対する助成
酪農や関連業種従事者を対象とした酪農公開講座、一般市民向けの酪農学園大学公開講座等に対し、発生する費用の一部を助成し酪農文化を育みます。
(2)機関誌発行事業「健土健民誌」(学園だより発行回数に連動)、「身土不二誌」

Ⅱ.収益事業(その他の事業)

公益目的事業に必要な収益事業(その他の事業)と位置づけ支援と助成を実施する。

1.学生、生徒の課外活動、卒後生涯教育を支援する事業

・大学祭(白樺祭)、部・サークル活動に対する助成
・学校祭(高等学校)、全国大会出場、市民コンサート参加に対する助成
・課外活動に使用する移動用バス購入費の一部助成
・卒後生涯教育(含む一般参加)に対する参加と助成
・その他関係団体への協力

管理部門

Ⅰ.法人管理

1.理事会の開催 評議員会に向けた定時理事会、必要に応じた臨時理事会

2.理事会・評議員会の開催

・平成25年度 決算評議員会 26年5月28日(予定)
・平成27年度 予算評議員会 27年3月下旬開催

3.公益認定条件を遵守した適正な管理

4.分野別委員会の設置を行い、事業運営の質的向上を目指す。

・選考委員会の開催~規程に基づき運営する。
・運用適格委員会の設置~中長期の資金運用に関する審議を実施する。
・新規事業検討委員会の設置~公益認定事業承認を受ける申請書内容を検討する。

5.新法人の定款に基づく規程の整備

・制定した規程26件、要項8件の整合性の点検。

Ⅱ.会員データの管理と整備

情報保護法を遵守した個人情報の取扱に関する基本事項を定めた「個人情報保護規定」に基づき、適性かつ円滑な運営を図る。

Ⅲ.学校法人酪農学園 理事会、評議員会へ構成員を送る

理事長→理事、常務→評議員に就任し、学校法人の運営を支援する。

Ⅳ.その他

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